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【ポルトガル】リスボンの見どころ/おすすめレストラン・宿情報

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こんにちは、ノーウェアマンです。

ポルトからリスボンまで移動してきました。

この記事では「リスボンの見どころ/おすすめレストラン・宿情報」を紹介したいと思います。

前回の記事で「ポルトからリスボンへバス移動/リスボン市内のメトロの乗り方/おすすめ宿・レストラン情報」を紹介しています。

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リスボンの基本情報

リスボンはポルトガルの首都で同国最大の都市でもあります。リスボンの都市圏には300万人以上が暮らしていて、ポルトガルの人口の約27%を占めています。ヨーロッパでは最も西にある大都市です。

世界的にも最も古い都市の一つで、世界遺産のベレンの塔ジェロニモス修道院、歴史的なアルファマ地区で有名です。多くの観光客が訪れる観光都市でもあります。

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リスボンの見どころ

私はリスボンには3泊しました。リスボンもポルトのように見どころがたくさんあります。正直見逃したものはたくさんありますが、ここでは私なりのリスボンの見どころを紹介したいと思います。

コメルシオ広場

コメルシオ広場はアウグスタ通りの先のテージョ河に面したところにあります。18世紀までは宮殿があり、地震により宮殿は崩壊し、再建の一部として広場が改修されました。中央に建つのは当時のポルトガル王ジョゼ1世の騎馬像です。

アルファマ

アルファマはリスボンで最も古い地区で、サン・ジョルジェ城の建つ丘の南斜面に広がっています。密集した古い建物の間を走るトラムの姿はとてもかわいらしいです。通りにあるリスボン大聖堂も見ものです。

Miradouro de Santa Luzia

アルファマにある展望台です。リスボンの街並みとテージョ川が見渡せます。

サン・ジョルジェ城

丘の上に建つ、11世紀に建造されたムーア様式の城と宮殿の遺跡です。歩いて行くと結構上ります。

ジェローニモス修道院

世界遺産にも登録されている、「大航海時代の富を注ぎ込んで造られた」という修道院です。外から見るだけでもうつくしいです。中心部から離れているので、バスかトラムを利用して行くことになります。

ベレンの塔

世界遺産に登録されている、テージョ側にある塔です。16世紀に建てられたテージョ川を行き来する船を監視するための要塞です。ジェローニモス修道院の近くにあり、中心部からはバスかトラムを利用して行くことになります。

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リスボンのレストラン

Uma Marisqueira 

有名な海鮮リゾットのお店です。エビ、カニ、ムール貝などが贅沢に入っています。お客さんにアジア人も多く、日本人にも合う味でした。

私は3人で行きましたが、リゾット2人分をシェアしても十分な量でした。リゾット2人分35.8ユーロ。

The Bifanas of Afonso

持ち帰りのビファナ(ポルトガル名物の豚のサンドイッチ)専門店です。この店ではビファナが3ユーロとお手頃な値段です。

O Cartaxinho

地元の人に人気な、ポルトガル料理を味わえる食堂です。メニューに英語表記もあります。何も言わずに出されるスプレッドは食べると課金されるので注意です。リスボンの中心地からは少し離れています。

私はツナのステーキを注文し、12.5ユーロでした。

A Ginjinha

サクランボを使った地元のリキュール「ジンジーニャ」を味わえる老舗のお店です。特にテーブルがあるわけでもないので、店の前でぐびっと飲む感じです。

Pastéis de Belém

中心部からは離れていて、ジェローニモス修道院の近くにある洋菓子店です。ポルトガル発祥のポルトガル風エッグタルト・パステル・デ・ナタを最初に売り出したお店です。

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リスボンのおすすめ宿

Draft Hostel & Rooms
ホテルのタイプ:ホステル
部屋のタイプ:ドミトリー(カプセルタイプ)
料金:14.8ユーロ(うち税4ユーロ)〜
チェックイン:3PM/チェックアウト:11AM
受付:24時間
ウェブサイト:https://www.drafthostelandrooms.com/

アウグスタ通りのすぐそばにあり、周りにはたくさんレストランがあります。ビルの3、4階がホステルですが、エレベーターがあります。ラウンジはおしゃれで、キッチンもアイランドタイプで使いやすかったです。

ベッドはカプセルタイプでプライベートが確保できてよかったものの、荷物を置くスペースがあまりなかったのが難点でした。

ビュッフェタイプの朝食が4ユーロ〜で食べることができます。予約の時に注文すると安いです。

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おわりに

この記事では「リスボンの見どころ/おすすめレストラン・宿情報」を紹介しました。

リスボンは広いため、見どころを周るのにも時間が必要です。また中心エリアではお手頃な店を探すのが難しいです。でも街並みはおしゃれで、感じのいいカフェも多くもう少し長く滞在してもよかったなと思います。

次回の記事では「ユーラシア大陸最西端・ロカ岬まで電車とバスで行く方法」を紹介します。

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